良い記事を早く書く為の私の“テンプレート”~構成を決めるとブログが書きやすくなる!
良い記事を早く書くために、私は記事を書き始める前から構成を決めています。
最初から記事を書き始めるのでなく、自分に合った「記事の型」を決めておくことで、読みやすい記事が早くかけるようになります。
白紙からスタートしない
やみくもに記事を書き始めると、一体何が言いたいのか分からない記事が出来上がってしまいもやもやすることに。
なので私は、最初に「何をおすすめしたいのか」「何に気を付けたほうがいいのか」そういった“結論”をはっきりさせるようにしています。
結論が何なのかはっきりすると、記事が書きやすくなります。
パソコンのメモ帳にある「記事作成画面」
私の記事のテンプレートはコレ。
私ははてなの編集画面ではなく、PCのメモ帳に記事を書いていて、
- メモ帳で記事を書く
- 見たままモードのHTML編集の画面にコピペする
- 見たまま編集で太字や箇条書きを設定する
- タイトルを決めて更新・公開する
この流れで記事を更新しています。
はてなの見たまま編集でそのまま記事を書く方が時短になるかもとは思いつつ、WEBの編集画面だとたまに重くなるので(PCのスペックが低いw)、メモ帳が基本。
記事の作成用に保存しているメモ帳には、最初から、“見出し”と“h3”タグが用意されています。
最初から本文の見出しの数を決めて置くことで、1記事が長くなるのも防ぐことができるし、内容がぶれないようにスマートに記事を書くことができるんです。
結論と目次を決めれば後はうめるだけ
例えば、前回書いたこの記事も、この「記事の型」を埋めていくように書きました。
最初の見出しには結論を書いて、その下のh3には見出しを先に書いて置きます。
4つ目の見出しは“さいごに”もしくは“まとめ”の項目になるので、実際に書きだす見出しは3つ。
ここまで書ければ、その見出しに対してそう思う理由を書く!すでに道が出来ているので、話が逸れることなく記事を入力することができます。
さいごに
あくまで基本の型なので、その中に小見出し(h4)が入ったり、大見出しが増える事や減ることもあります。
でも最初に「私のブログはこの型。この構成。」と決めて置くことで、ブログ全体のまとまり感が出て読者も安心して読めるし、ボリュームも調整できるし、何より早く記事を書くことができます。
記事を簡単に早く書くには、「記事の型」は必須です^^