子どもの体調不良で仕事を休む時、パート時代を振り返ってみるとお金の心配ばかりしてた
子どもの体調不良がキテます。
インフルエンザの疑いで保育園を早退してから、インフルエンザ陰性だったものの胃腸炎を患って自宅療養1週間。
胃腸炎は、本人も辛いですが看病する側も辛いです。
昼夜問わず、汚物の処理に追われます。
通常胃腸炎は2日ほどで落ち着くはずなんですが、長引いていることもあり、今日また病院にいく予定。
こんな時、お金の心配をしなくていいブログ収入にますます感謝しています。
職場に連絡しなくていい
子供が体調不良になった時、一番憂鬱だったのがこれ。
私はパートで短時間勤務だったものの、業務量の多い時間帯を担当していました。
「休んで大丈夫だろうか・・・(休まなきゃいけないけど)」
朝職場に電話すると、上司からちょっと困ったような声で「わかりました。看病頑張ってください」言われます。
子どもの急な体調不良に理解のある上司だったものの、内心「まじかよ!今回は何日休む気なんだよ!代理で今日の休みの人に出勤できるか電話しないといけないし、これだから子持ちパートは厄介なんだよな〜」と思われていたに違いありません(汗)
でも今はフリーランス。
ブログは更新しなくても誰も文句を言わないし、ブログを休む時でも誰かに何かを連絡する必要がないので気楽です。
お金の心配をしなくていい
パート勤務の時は時給で働いていました。
休んだら休んだ分、給料が少なくなります。
一日休んだら4000円が先月より少なくなり、三日休んだら12000円も減ります。
子供が保育園を休んでも保育料が安くなることはないので、子どもの体調不良が多かった月は保育料がパート料金を上回ったこともありました。
「明日には出勤しないといけない・・・お願いだから、治ってくれ!!!!!」
そう願いながら看病する母の顔に、余裕はあったのでしょうか。
そして今は、お金の心配をすることはありません。
今まで積み上がった記事達が、ブログを更新しなかった日もお金を作ってくれています。
子どもを優先できる仕事
ぶっちゃけこれまでは、休むとなると、子どもの体調よりも仕事の業務やお金のことを心配していたと思います。
でも今やっと、子どもに向かい合えている気がします。
下痢がひどくて夜中からお風呂に入れてシーツを取り替えたり、汚物がついた洗濯物でてんてこまいですが、気持ちの余裕があると違います。
仕事をしながら、ちゃんと子どもの心配をできる方もいるとは思いますが、要領の悪い私にとっては今が一番いい働き方です。
さいごに
小さい子どもがいる人には、ぜひブログを始めてほしい。
それも、生まれてからブログを始めるよりは、妊娠中からブログを始めてほしい。
改めて、そう思う今日この頃です^ ^